1999年渋谷交差点に建設された新商業ビルQFRONTの壁面に設置する作品を提案。
もともとはジョナサン・ボロフスキー(米国)が候補となっていたが、濱野総合研究所が日本の若手作家の発掘を目的とした企画を提案した。 それにより、選抜されたギャラリーが若手作家を一名推薦、計5人が提案を行った。
平井の作品は評価を得たが次点となり、最終的には ジョナサン・ボロフスキー(米国)の作品が採用となった。 設置期間は2年間、その後は広告スペースとなっている。
昼と夜で全く異なる見え方をする展示を提案。 昼は逆光の中に立つ人物。
夜は縄文文様のようなパターンを身に纏った人物。文様は発光する素材(畜光塗料やネオン)。
昼のイメージ画像
夜のイメージ画像